ソープの講習モデルの場合【風俗モニターのご作法】

ソープの講習モデル
風俗覆面調査特集
4~8月は風俗覆面調査ハイシーズンです

風俗モニターといえば、実際に店舗を利用する「来店モニター」や、接客のクオリティをチェックする「覆面調査」などがありますが、その中でも 「ソープの講習モデル」 は、一部の男性にとって「夢のような案件」と囁かれています。しかし、実際のところ、何をするのか? どんな流れなのか? そして、どんな心得が必要なのか?

詳しくご説明させていただきます。

目次

1. ソープの講習モデルって何をするの?

ソープランドの講習モデル とは、新人の女性が 「実技研修」 を受ける際に、 実際の「相手役」 となる仕事です。
つまり、「男性器のリアルな感触」や「実際のプレイの流れ」を学ぶために、 男性側が協力する役割 になります。

一言でいえば、
「教材になる男」 です。

概要について
  • マットプレイの練習
  • 新人教育
  • 礼儀の練習

大手ソープランドは必須

ソープランドの中でも大手は新人教育に力を入れています。ですから、必ず講習モデルがアテンドされて、複数の新人女性が講習モデルを相手にプレイをします。

基本的には一人の男性モデルが複数の女性モデルを相手にしますので、ある意味では夢のあるモニターと言えるでしょう。しかしながら、ソープの講習モデルにの倍率は非常に高いので、選ばれるのは大変です。とはいえ、一度選ばれさえすれば担当として継続的に依頼がありますので最初の当選の段階が一番大変かと思われます。

2. どんな人が講習モデルになれるのか?

講習モデルには 一定の条件 があります。

以下に挙げるポイントを満たしていないと、
そもそも 選ばれません

清潔感のある人 → 「モデル」とは名ばかりでも、あまりに不潔だと相手に失礼。
一定のサイズ感 → 「普通にして普通の大きさ」が理想。極端な大きさは研修にならない。
持続力がある → すぐ終わってしまうと、練習にならない。最低限の「耐久力」は必要。
おとなしく協力できる → 「俺のテクを見せてやるぜ!」的なタイプはNG。
「わかりやすいリアクション」ができる → 「このやり方だと痛いです」など、 フィードバック を求められることも。

…つまり、 「大人しく、協力的で、清潔な普通の男」 というのが求められるモデル像ということです。

年齢制限はあるのか?

ソープの利用者層は40~70代の男性です。

ですから40代以上の男性が選ばれやすい傾向にあります。20~30代の男性の枠ももちろんございますが、金額感としては大衆よりのソープになります。大手ソープ(金額感としては3万円以上)は37歳以上の方が採用されるケースが多いです。

3. 実際の流れを完全シミュレーション!

講習モデルは、一般的に以下の流れで進みます。

🔹 1. 受付&カウンセリング

スタッフから 「新人さんの指導役」 であることを再確認され、 最低限のマナーやルール を説明されます。
「実技指導はあくまで研修」「指導員が付き添う場合もある」などの注意点を守る必要があります。

🔹 2. 新人女性の紹介

いよいよ 今回の研修を受ける新人女性 が登場。多くの場合は4~5人同時に講習を受けることになります。
「この子が頑張るんだな」と思うと、 妙な責任感 が湧いてきますね。

🔹 3. 基本的な指導の開始

まずは 簡単な挨拶や触れ方の練習 から。
手の使い方や ソープでの接客の流れ を説明されながら、徐々にステップアップしていきます。

指導員「じゃあ、今から手で触れる練習をしてみようか」
新人「は、はい……!」(ぎこちない手つき)

講習モデル「……(これが仕事か)」

だんだんと 指導が進み、講習のクライマックスへ。

🔹 4. 実技研修の本番へ

本番では、あくまで 指導目的 で進められます。
「講習モデル」は、あくまで 研修用の存在 なので、 基本的には感情を持ち込んではいけません。

新人女性も 頑張って学んでいる途中 なので、
「えっと……こうですか?」
「痛くないですか?」
など、不慣れな動きが続くことも。

ここで大事なのは、「モデル」としての耐える力。
心の中で「がんばれ……!」と応援しつつも、 冷静に対応することが求められます。

マグロ過ぎないことも大切

モデルとしてしっかり勃起することや感想を適宜伝えることも大切です。

恥ずかしがらないこと

講習モデルは複数の女性と(たまに男性スタッフ)に囲まれながら実施されることも多いです。心理的に恥ずかしい気持ちはあるかと思いますが勇気を出してみましょう。

4. 講習モデルの心得「エチケット10カ条」

  1. 「本番」ではなく「研修」だと理解する
  2. 紳士的に接すること
  3. リアクションは分かりやすく
  4. 不必要に喋らない(雑談禁止のケースも多い)
  5. 指示されたことだけをする(勝手に動かない)
  6. 身だしなみは完璧に整える(体臭や口臭は論外)
  7. フィードバックは優しく、的確に
  8. 相手を焦らせない(新人さんのペースに合わせる)
  9. 心の中でエロスを楽しんでも、態度に出さない
  10. 最後は「ありがとうございました」としっかり伝える

これらを守れない人は、講習モデル失格。
「楽しい仕事」ではなく、「協力する仕事」だという心構えが大切です。

マットプレイに慣れていることも必要

ある程度ソープに慣れている方でなければマットプレイの良し悪しが分からないかと思います。講習モデルに採用された際は事前にマットプレイを何回か試してみていただければと思います。

5. 講習モデルに向いている人・向いていない人

向いている人

  • 優しくて、冷静な対応ができる人
  • 「教える立場」を理解して行動できる人
  • 清潔感があり、最低限の自己管理ができる人
  • 何があっても動じない精神力を持つ人

向いていない人

  • 「俺のテクを披露したい」と思う人
  • すぐに興奮してしまう人
  • 勝手にプレイをエスカレートさせる人
  • ルールを守れない人

ソープ講習モデルの報酬金額の相場

ソープ講習の男性の報酬相場は1万円~3万円です。大手ソープになればなるほど高額です。

勤務時間

ソープ講習は大体2時間ほどです。

複数人の講習が重なる場合は4~6時間程度がかかる可能性があります。事前に案内があるかと思いますので、それに合わせてスケジュールを組んでください。

ソープの講習モデルに挑戦しよう

まとめます。

ソープの講習モデルは、決して 「ただ楽しめる仕事」 ではありません。
新人女性の成長を 陰ながら支える役目 なのです。

そのため、「俺得!」と思っていると 痛い目を見る可能性 もあります。
「相手を尊重しつつ、エロスも少し楽しむ」ぐらいの気持ちが大切です。

講習モデルの心得をしっかり押さえて、 立派な「教材」となりましょう。

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